9月1日(日) 9:30~
共同(協働)での大根栽培の計画に賛同いただいた13名の会員の方々に集まっていただき種まきと間引きなどの作業を行いました。
栽培計画では栽培の作業だけではなく作業のステージごとに「間引き菜で大根ぱカレーの昼食」や「紅心大根で甘酢漬け&お持ち帰り」、「絶滅危惧種のたくあん漬けを漬けよう」などのイベントを楽しみながら11月まで続きます。
作業は1回目に種まきをした大根の1回目の間引き(5本⇒3本)、畝の草整理、種まきのための畝の整地、種まきの穴あけ、種まき、と分担しながらどんどん進みました。
炭酸飲料のペットボトルを30cm間隔で2本結んだ道具、これが種まき穴あけ器です。
なんと、ペットボトルの底は5つの突起でできています。
大根の種をうまくいけばこの5つの穴へ(気にはしていませんが)5粒蒔きます。
畝の整地と種の蒔き穴付けが流れ作業のように進んでいきます。
そして種まき、土をかぶせてトントン。
まだ、10:00なのに終わりそう。あと何の作業をお願いしようかなー。
共同(協働)栽培の内2割の収穫した野菜は福祉施設や子ども食堂の運営者へ寄贈します。(2畝/10畝)
これも、NPOの社会貢献活動の一部として実行致します。
会員のみなさま、賛同有難うございます。
今回蒔いた種はこの4品種+私の勝手な大根(信州地大根)
共同(協働)栽培作業は続きます。そして、都度の行事も・・・・。
楽しみにしてください。
みなさま「農的生活」を満喫できますよ。いつでもお手伝い大歓迎!
文責 高木
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