毎年度10月末~11月上旬に、畑で収穫された○○野菜を持ち寄って美味しい○○をみんなで作り美味しく歓談しています。
また、ご近所の福祉施設の方々をも招待させていただいたりNPOの意義も再認識しながら収穫祭を開催しています。
各年度の行事開催が決まり次第お知らせいたします
自分たちで栽培する野菜は種から!固定種を中心に種にこだわって野菜を栽培しています。Y.Nさんの畑では〇年も自家採種にこだわった小松菜がすくすくと育っています。
自家採種で菜園生活を楽しんでおられる成瀬さんに種採りの楽しさを教えていただき、会員の皆さまは家庭菜園の楽しみも増やしています。
また、農園のハウス(用具置き場)には「タネ譲ります」コーナーを設置してあります。
これは、自分で採種したタネや購入して余ったタネを子袋に入れて自由に会員同士交換するものです。(家庭菜園で使う種の量はほんとうに少ないですよね)
農園内では草も大事なパートナーですが、ご近所の畑で栽培している方から見ると「迷惑」と思われる方もおります。
草もきちんと管理している状態を保つために、近隣の畑との際は農園利用者がそれぞれが管理していただきます。
しかし、共有地(通路やトイレ、倉庫まわり)は会員の皆さまにご協力をいただき草刈を随時実施しています。(年間で予定を立てています)
是非、周りの方とも気持ちよく菜園ライフを楽しむためにボランティア参加をお願いいたします。
会員の皆様が共同で栽培した野菜を中心に、福祉施設に寄贈しています。
ただし、無農薬・無化学肥料での栽培の為、虫や野生動物に食べられたりすることも多く見栄えのする野菜の提供はなかなかできません。
でも、福祉施設の方々にこそ「安全で安心できる野菜」を食べていただきたく思い共同で栽培した野菜の提供を続けています。
提供するための野菜に手間をかける=心が豊かに優しくなれる。
「出来るだけですが、続けたい」が会員の方々の想いです。
特定非営利活動法人 自然農食みやぎ
宮城県仙台市若林区沖野7-2-12
email: kouhou@sizennousyoku.com